来年の干支「子」を描いた巨大絵馬(高さ2メートル、幅3メートル)が27日、神戸市中央区の生田神社に奉納された。空を仰ぐ愛らしいネズミが社殿前で披露されると、参拝客らから拍手と歓声が上がった。
同神社では2005年から毎年、外部の画家に依頼して巨大絵馬を奉納している。
今回制作したのは、洋画家団体「二紀会」兵庫県支部会員の小原実知成さん(71)=兵庫県明石市。6月から構想を練り、約2カ月かけて完成させた。
宙を舞う紅白の寒ツバキと対になるよう、左下に夫婦岩を描いた。制作に取り掛かってから、豪雨や台風被害が相次ぎ、那覇市の首里城火災も発生。小原さんは「上を向くネズミと寒ツバキに希望を込め、夫婦岩はレクイエム(鎮魂曲)として表現した」と語った。
来年1月下旬まで境内に飾られる。(末永陽子)
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November 27, 2019 at 09:45AM
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新年に希望込め 空仰ぐネズミ 生田神社で巨大絵馬奉納 - 神戸新聞
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