
結局スコアレスで80分が終了し、PK戦では2年生GKの村上健が一躍ヒーローに。専大北上の3人目のPKを阻止しただけでなく、両校がひとりずつ外して7人目に突入したPKを阻止すると、直後に7人目のキッカーとして左足でネットを揺らし、試合を勝利で締めくくった。
「いきなり自分がキッカーと言われたので、ボールをセットしながら少し焦っていた。コースも考えていなかった。少し甘いコースになってしまったけれど、決まって良かった」(村上)
そう語った村上の強心臓ぶりは、清水監督も認めるところ。「村上は足元がうまいという認識。あとはハートの問題だったはず」とその活躍ぶりに目を細めた。
「やはり全国大会なので、開幕戦のような勝ち方だけではなくて、こうやってPKまで持ち込むような勝ち方もある。ただ、これでネガティブにならずに、次の試合に挑みたい。(次の相手の)昌平高校はすごくいいチームだけれど、東京都大会のときのように、優勝して監督を胴上げするためにも、自分たちで守り切りたい」(村上)
3回戦に駒を進めた國學院久我山は、1月3日に浦和駒場での第1試合で昌平と対戦する。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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January 02, 2020 at 05:49PM
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強心臓の國學院久我山2年生GKがPK2本ストップ、7人目のキッカーで勝負を決める!【選手権】 - サッカーダイジェストWeb
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