
フィリピンの首都マニラ近郊の観光地にある火山が12日に噴火し、火山灰の影響でマニラ国際空港やグアムの空港を発着する便が欠航するなど影響が広がっています。
フィリピンの火山地震研究所によりますと、12日午後、首都マニラの南、およそ60キロのところにあるルソン島のタール火山の火口付近で大規模な水蒸気爆発とみられる噴火が起き、噴煙は高さおよそ1万5000メートルに達しました。
日本時間の13日午前4時ごろには、火口から溶岩が吹き出している様子も見られたほか、火山灰が首都マニラなど広い範囲で確認されています。
今のところ、けが人などの情報はないということです。
火山灰の影響でマニラ国際空港では、これまでに、13日に発着する予定だった、日本との間を結ぶ便を含む、合わせて242便が欠航したり欠航が決まったりしています。
マニラ国際空港によりますと、滑走路に積もった火山灰の除去に時間がかかっているほか、さらに降り積もる可能性が高いことから、欠航する便は、今後増えるとみられています。
また、グアムの空港でも、航路上の噴煙の影響で、発着する予定だった合わせて14便の欠航が決まったということで、影響が広がっています。
フィリピンの火山地震研究所は、数日以内にさらに大きな規模の噴火が起きるおそれがあるとして、火山から半径14キロにあるすべての自治体を対象に避難勧告を出して警戒を続けています。
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January 13, 2020 at 01:08PM
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フィリピン マニラ近郊の火山が噴火 空の便への影響拡大 - NHK NEWS WEB
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