
昭和20年の東京大空襲をはじめとする空襲で被害を受けた「戦災樹木」が、東京23区内に200本以上残っていることが初めて明らかになり、調査にあたった専門家は保護の大切さを指摘しています。
「戦災樹木」は空襲による火災で被害を受けながらも焼失を免れ、焦げ跡や空洞など戦争の痕跡を今に伝える樹木です。
明治大学農学部の菅野博貢准教授の研究グループが、昭和20年3月10日の東京大空襲をはじめとする空襲で被害に遭った樹木の実態を調べたところ、被害の痕跡が見られ、当時を知る人からの証言も得られた戦災樹木は東京23区で合わせて202本に上ることが分かりました。
地域別に見ると台東区が55本、墨田区が32本、江東区が27本と、東京大空襲による被害が大きかった3つの区に半数以上が集中し、ほかの場所でも空襲で焼失した地域と重なるように点在していました。
一方、被害の痕跡があるものの、証言が得られないために戦災樹木と判断できない樹木もおよそ150本あり、当時を知る人の証言をいかに集めていくかが課題だとしています。
東京の戦災樹木の全体状況が明らかになったのは初めてだということで、菅野准教授は、「最初はこれほど多く残っているとは思わなかった。放っておくと切られてしまうので、何らかの保護措置が取れるよう努力したい」と話しています。
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March 13, 2020 at 04:40AM
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空襲伝える「戦災樹木」 東京23区に202本確認 - NHK NEWS WEB
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