
18日朝、JR千歳線の島松駅と恵庭駅の間の上り線で信号が切り替わらなくなるトラブルがあり、一時、この区間で運転が見合わされました。この影響で、「快速エアポート」17本を含む33本の列車が運休しました。
JR北海道によりますと、18日午前8時半前、JR千歳線の島松駅と恵庭駅の間の上り線で、列車の運行を管理するシステムに不具合が生じ、信号が赤のまま切り替わらなくなるトラブルがあり、JRはこの区間の運転を見合わせました。
その後、JRは点検と安全確認を行い、安全に問題ないことが確認できたとして1時間あまりたった午前9時42分ごろに運転を再開しました。
この影響で、札幌方面と新千歳空港を結ぶ「快速エアポート」17本と快速列車と普通列車16本、あわせて33本が運休しました。
JR北海道によりますと、このトラブルでおよそ7000人に影響が出たということで、トラブルの原因を詳しく調べています。
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March 18, 2020 at 09:33AM
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信号不具合で快速など33本運休|NHK 北海道のニュース - nhk.or.jp
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