太陽の周りに虹色の輪ができる「日暈(ひがさ)」現象が20日午後、出現した。嘉手納町屋良の自宅前から目撃した嶺井末子さん(67)は「太陽に近い所は赤い色が濃く見え、虹の輪が大きくてきれいだった。新型コロナウイルスからみんなを守ってくれているみたい」と楽しそうに話した。
沖縄気象台によると、上空の湿った雲にある氷の結晶が光に反射、屈折して起きる現象。季節や場所に関係なく、県内各地で時々確認される。
雲を見ることが好きな嶺井さんが午後1時ごろ、ふと見上げると初めての光景が広がっていた。
子どもの頃、月の周りに輪が掛かると翌日は雨が降ると大人から聞かされたことを思い出したが、太陽の周りの輪を見たのは初めてという。「梅雨の合間に現れた美しい景色を近所の人と語り合って楽しんだ」と話した。
(写図説明)太陽を囲む円形の虹「日暈」=20日午後0時45分、那覇市久茂地(金城健太撮影)
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May 21, 2020 at 07:36AM
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ふと空を見上げると“虹の輪” 「コロナから守ってくれているみたい」 - 沖縄タイムス
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