出版不況といわれ街の書店が減っていく一方で、小さな書店がここ数年、次々新たに生まれている。たった1種類の本しか売らない書店に、いろんな人が少しずつ本棚を借りて、自分の好きな本を売る書店、自ら本を出版する書店。どの店も驚きや発見に満ちている。それぞれの店にファンが集い、様々な形で本を楽しむ。読書はこれまで以上に豊かな体験となり、書店は文化を育む拠点として魅力を増してきた。
深く濃い世界へ 店主がいざなう
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May 15, 2020 at 12:00PM
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もっと本が読みたくなる サプライズのある書店 - 日本経済新聞
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