奥州市胆沢南都田の胆沢図書館は、企画展「本の福袋2020」を開催している。一般向けと児童向けに、同館職員お薦めの1冊を中が分からないように袋に入れて展示・貸し出しを行っており、同館では新たな本との出合いにつなげる機会として活用を呼び掛けている。2020年1月10日まで。
同館年末年始の企画として実施しており、今年で4回目。一般書と、児童書は絵本と子供向け(小中学生)の2種類の合計90冊の福袋を期間中入れ替えながら展示、貸し出しする。
福袋の表には「せつなくて、あたたかくて、いとおしい」「手のひらサイズの名作はいかが?」といった作品にちなむ言葉が添えられ、来館者は想像を膨らませながら気になる袋を手に取っていた。担当の土井貴子読書指導員は「毎年楽しみにしてくださっている方もいる。普段は読まない、借りないような本を読む機会や、知らない世界とを結ぶきっかけになれば」と語っている。
福袋には当たりくじが付いていて、当選者には特典が用意されている。開館時間は午前9時30分~午後7時。毎週月曜と年末年始(28日~20年1月4日)は休館する。
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