特製ハンガーは2018年1月、選手らを応援しようと当時の2年生5人が技術科室で作り始め、卒業後も後輩が継承。村民も加わり、これまでに完成したうち1437本を渡してきた。
この日は35人で、残りの20本ほどを作った。岡山市から移住した看護師、久保聡美さん(45)は紙やすりをかける工程を担当。移住当初から村民の優しさが身に染みたといい「木のぬくもりと一緒に、皆の温かい気持ちが世界中の選手に届いてほしい」。
取り組みを共に発案した卒業生5人と同中学前教頭の野沢重徳さん(51)=現松本市梓川中教頭=も作業に駆け付け再会。2年前に2020本を達成する決意を書き残したままの技術科室の黒板を感慨深げに一緒に眺めていた。
現在、飯田OIDE長姫高校(飯田市)1年の橋本虎汰郎(こたろう)さん(16)は「渡す先を見つけて、これからも力になりたい」と話した。渡す先が決まっていないハンガーは残り約400本。渡し先の紹介などは同中学(電話0260・32・2140)へ。
(2月23日)
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February 23, 2020 at 06:55AM
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ハンガー2020本、出来た 天竜中生が五輪・パラに合わせ選手に寄贈 - 信濃毎日新聞
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