日本航空(JAL)が導入した欧州航空機大手エアバスの新型機「A350-900」(総座席数369席)が1日、那覇-羽田路線で初就航した。沖縄への初フライトには乗客359人が搭乗。那覇空港であった記念セレモニーではJALグループの職員らが乗客を出迎え、初就航を祝った。
新型機の導入は国内では福岡、新千歳(北海道)についで3カ所目。主力路線に大型機を就航させることで、旺盛な需要の取り込む。那覇-羽田路線は1日往復運航する。
A350は機体の長さ66・8メートル、両翼を合わせた幅は64・75メートル、高さは17・05メートル。これまでの機材よりも座席の前後の間隔や幅が広く、ゆったりとくつろげる作りになっている。
また、JALグループの首里城再建支援の一環として、機体後方に、首里城再建を応援するメッセージなどがあしらわれている。
初便の機長を務めた杉本恒氏は「各地の空へ再建のメッセージを届けながら、経済や文化交流を支える旅を提供したい」と話した。
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February 02, 2020 at 07:43AM
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空の旅ゆったりと JALの新型機 エアバス350 那覇ー羽田間に就航 - 沖縄タイムス
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