新千歳空港と苫小牧港、空と海の2つの「港」が連携することになりました。互いの施設を利用することで、保管できる貨物の量が増え、道産品の輸出の増加につながることが期待されます。
連携するのは、新千歳空港を運営する「北海道エアポート」と、苫小牧港で倉庫の管理や荷物の積み降ろしなどを行う「苫小牧埠頭」です。
これまで道産品を輸出する場合、輸出基地となっている新千歳空港と苫小牧港、それぞれで保管できる貨物の量が限られていることが制約となっていました。
一方で、保管する貨物の量が多い時期はそれぞれ違うため、車で20分ほどと近い空港と港にある倉庫を互いに貸し出すことで、ピーク時に保管できる量を増やせるということです。
例えば、ホタテの輸出がピークを迎える夏の時期、新千歳空港の倉庫がいっぱいになって受け入れ切れない分を、苫小牧港で保管するといったケースを想定しています。
北海道エアポートの緒方義規営業開発本部長は「新千歳からの国際貨物の輸出は、新型コロナウイルスの影響で厳しい状況にあるが、5年以内くらいには具体的な成果を出したい」と話していました。
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June 15, 2020 at 06:16AM
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空と海の「港」が連携|NHK 北海道のニュース - nhk.or.jp
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